40代で訪問看護は未経験でも転職できる?求人票で見る所と探し方
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- 訪問看護の求人には「未経験可」「ブランク可」と書かれたものがあり、40代から移る人もいます。採用されるかは職場ごとの判断です。
- 応募の前に、オンコールの有無、移動手段、同行訪問の期間の3つは必ず確かめます。
- 探すときは「訪問看護」と「未経験可」の2つの条件を重ねて絞り込みます。
病棟と訪問看護で変わること
訪問看護では、利用者の自宅に一人で訪問して看護をします。医師や先輩がすぐそばにいない場面が多いので、その場で判断することが病棟より増えます。
決まった時間に訪問する働き方なので、夜勤のない職場もあります。ただし夜間や休日の連絡に応じる「オンコール」がある職場では、その当番が回ってきます。
求人票で見る5つの項目
同じ「訪問看護」でも、働き方は事業所ごとに大きく違います。次の表の項目を、求人票と面接で確かめてください。
| 項目 | 確かめること |
|---|---|
| オンコール | あるか、月に何回か、手当と呼び出されたときの出動の手当 |
| 移動手段 | 車・自転車・バイクのどれか。車なら運転免許が要るか、社用車か自分の車か |
| 同行訪問の期間 | 一人で訪問するまでに、先輩と一緒に回る期間がどれくらいあるか |
| 1日の訪問件数 | 1日に何件まわるか、記録はどこで書くか |
| 利用者の層 | 高齢の方が中心か、小児や精神科の訪問もあるか |
車で回る事業所では、運転免許が応募の条件になっていることがあります。ペーパードライバーなら、そのことを面接で正直に伝えて、運転の練習期間があるかを聞いておいてください。
未経験可の求人の探し方
転職サイトの検索で、条件を2つ重ねて絞り込みます。たとえば看護roo!転職の検索には「訪問看護」と「ブランク・未経験可」の条件があります(2026年11月5日確認)。
- 働きたい市町村を選ぶ
- 施設の種類で「訪問看護」を選ぶ
- 「ブランク・未経験可」を重ねて、件数を見る
- 気になる事業所は、上の5つの項目を求人票で確かめる
- 見学ができるか問い合わせ、実際の訪問に同行させてもらえるか聞く
担当者に探してもらう場合は、「訪問看護は未経験」「同行訪問の期間が長い所がいい」「オンコールは月に何回まで」と最初に伝えると話が早く進みます。自分で求人を見比べたいなら、担当者を通さないジョブメドレーのような求人サイトでも探せます。
面接では、どの診療科で何年働き、どんな処置に慣れているかを伝えてください。入ってから何を教わるかを、その場で確かめやすくなります。
よくある質問
40代でも応募できますか?
求人で年齢を理由に応募を制限することは、法律で原則として禁止されています。例外として年齢の上限を設けるときは、事業主がその理由を示すことになっているので、求人票で確かめてください。ただ、採用するかどうかは事業所の判断です。
訪問看護の給与は病棟より下がりますか?
夜勤手当がなくなる一方で、オンコール手当が付く事業所もあります。下がるか上がるかは職場によるので、いまの給与明細と求人の給与を項目ごとに比べてください。
「訪問看護」と年代・ブランクを選ぶと、合いそうな転職サイトが2〜3社出ます。
条件を選んで絞り込むこの情報は2026年11月5日時点で確認した内容です。出典は、看護roo!転職の検索ページ、ジョブメドレー(看護師/准看護師の求人ページ)、労働施策総合推進法 第9条(募集・採用における年齢制限の禁止)、高年齢者雇用安定法 第20条(上限年齢を設けるときの理由の提示)です。求人の条件は事業所ごとに違い、変わることがあるので、最新の内容は求人票と各社の公式サイトでご確認ください。